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Japan IT Week (Spring)
ソフトウェア開発環境展(2015年5月13日~15日)
http://www.sodec.jp/
1. なぜバングラデシュ人エンジニアなのか?
A. 抜群のIT知識・経験
バングラデシュ人はインド人と同様に、人種的に非常に高い理系能力・IT能力を持ちます。また、欧米からの数多くのアウトソーシングの仕事での経験を積んでおり、豊富なIT経験も持ちます。
B. 高い英語力
バングラデシュ人はイギリス連邦の一つであり、大学の授業等は英語で行われ、昨年のTOEICでは国別の平均値が英語非母国語国でトップとなるなど非常に流暢な英語を話します。
C. 高い日本語学習能力
バングラデシュ人は英語も話しますが、母国語はベンガル語という言葉になります。ベンガル語は実は日本語と語順が同じであり、バングラ人にとって日本語はひたすら単語を暗記し母国語の単語を日本語に置き換えていけばよい、非常に習得しやすい言語になります。バングラビジネスパートナーズと現地会社ダフォディルジャパンITは、バングラデシュで日本語学校も運営しています。
D. まじめで従属的な民族性
バングラデシュ人は非常に真面目で従属的な民族性で有名です。古くからイギリス帝国・イギリス東インド会社が今のバングラデシュであるベンガル地区をインド東部の主要拠点としたのを始め、今でもイギリス人やアメリカ人がホテルやレストランで多くのバングラデシュ人を好んで採用することからもわかる通り、非常にチームワーカーとして使いやすい民族です。チームプレイとハードワークが強く求められるITチームにおいても、各国からかなり高い評価と需要が得られています。
E. アジア有数の親日国・敬日国
バングラデシュは実はアジアでも有数の親日国です。”親日”を通り越して”敬日”とさえ言われます。その理由の一つ目は、40年前のパキスタンからの独立時、バングラデシュの独立を欧米先進国が認めなかった時に、先進国で最初に日本がその独立を認めたことにあります。特に今の60才以上の独立戦争を戦った人たちは、その時の感謝を今でも忘れないと口をそろえていいます。二つ目は、独立後、度重なる災害に見舞われた際にも、JICAを中心とした日本勢が40年に亘り経済支援を続けてきたことにあります。バングラデシュの人たちは、「日本のおかげで今のバングラデシュが存在する」と言います。3つ目は、「日本は太平洋戦争であんなにひどい原爆を2発も落とされて国が崩壊したはずなのに、その40年後には軍事ではなく経済面においてJapan As Number 1と呼ばれるまでに復活をした、しかも中東のような天然資源ではなく完全なテクノロジーのみによって。日本はすごい」という尊敬の念があります。「バングラデシュも天然資源がない事で外貨を得られず発展できていないが、いつか日本のように天然資源がなくても国民の力で産業発展できるようにがんばりたい」と言われます。
F. 低コストでの優秀人財の採用
そんな能力も高く、しかも超親日・敬日国であるバングラデシュ人のエンジニアを、非常に安いコストで採用することができます。もちろん通常日本で採用する際には日本の最低給与のルールには従わなければなりません。しかし、現在の逼迫するITエンジニアに関しては、通常他の社員と同様の給与水準では優秀な人財をほとんど採用する事ができないと思います。現在は中国やベトナム等でも、すでに現地でも好待遇な仕事が山ほどありますので、なかなか優秀な人財は日本に来てくれません。そんな現在の採用市場の中、バングラデシュは国内に十分な雇用市場がない事もあり、日本の他の一般社員と同じ程度かそれ以下の給与水準であっても日本のトップレベルエンジニアと同等のスキルを持つ人財を採用する事ができます。
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2. 他の外国人エンジニアと何が違うのか?
中国人エンジニアとの違い
o 外国人労働者といえば、やはり中国人の名前が通常一番最初に上がります。中国人は確かに日本語をもっとも早く習得するので、一般労働者としては非常に重宝します。
o 一般事務や営業、オペレータとしてはやはり日本語をできる中国人が良いですが、エンジニアとしては別の指標で考える必要があります。エンジニアとして活躍するには非常に高い理数系能力、IT能力が求められます。インド人・バングラデシュ人に比べるとやはり平均的なIT能力は落ちてきますし、一部の優秀な人財は非常に高い給与で中国現地企業に採用されてしまっています。
o また、やはり中国人の心の底にある、日本に対する反日感情というものは、長く働いてもらう事を考えるならば、考慮せざるをえない点かと思います。
ベトナム人エンジニアとの違い
o ベトナムも最近の低賃金労働者として名前があがります、確かにベトナムも比較的手先が器用で縫製業には非常に良いと言われます。また中国に比べれば対日感情も良く、日本人に尽くしてくれる人種ではあります。
o 一方でやはりITエンジニアという観点では、その能力面において、インド・バングラデシュに比べるとレベルは落ちると言われます。実際ベトナムも知名度自体は上がってきていますが、アメリカ・ヨーロッパの大手IT企業は、やはりベトナムではなく、インド・バングラデシュ側の人種を採用に来ています。これはIT能力を横比較したときに、やはりインド・バングラデシュの方が高いと評価しているからに他なりません、
インド人エンジニアとの違い
o インド人もITエンジニアという観点では非常に高いスキルを持つ人種であり、候補としては検討しうる人財です。
o インド人のIT能力はバングラデシュ人と同様非常に高く、実際アメリカやヨーロッパ各国のIT企業で活躍をしています。
o しかしインド人の問題の一つは、人種的・文化的に、拝金主義的なところも強く、あまり一つの会社で長く働くという事が多くないケースがあります。また契約文化なのであらかじめ決められた事しかやらない、一つの仕事しかやらない等もケースとしてあがります。
o また、やはりインド人エンジニアは世界からすでに評価され、非常に高い報酬で世界中から雇われてしまいますので、優秀なエンジニアはなかなか日本の一般的な給与水準では日本に来てくれないという事がよくあります。
o バングラデシュはインドの影に隠れてまだインドほどは採用が来ていませんので、今なら非常に優秀な人財を高い報酬提示をすることなく採用する事ができます。
これらを考えますと、やはり今日本のIT企業が外国人エンジニアを採用するにあたっては、一番のお勧めはバングラデシュであるという事ができます。
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3. 具体的には何ができるのか?
バングラデシュ人はITに関しては全般的になんでもできますが、特に強く持つスキル・職種のメジャーなものは以下のようなものになります。
a. JAVAエンジニア
b. C/ C++/ C#エンジニア
c. PHPエンジニア
d. ウェブサイトエンジニア・WordPress, Joomla
e. IOSエンジニア
f. Android エンジニア
g. Game 開発エンジニア
h. 組み込みエンジニア,
i. ネットワークエンジニア
4. バングラデシュ人はどのような会社で活躍しているのか?
バングラデシュ人は世界の大手IT企業で活躍しています
o グーグル
o マイクロソフト
o ヤフー
o インテル
o HP
o フェースブック
o デル
o アマゾン
6. 採用の流れ
バングラデシュ人の採用は以下のような流れになります。
1. バングラデシュエンジニア・採用依頼
2. 募集要項の作成・提出
3. 適正なエンジニアのレジュメ提出
4. (必要であれば)ソースコードの提出又は貴社からのテスト実施
5. スカイプでの面接(英語・通訳付き)
6. 合格者につき、内定書提出、条件確認
7. 弊社との契約・覚書
8. (日本語必要な場合)日本語学習開始(3か月から6か月)
9. VISA取得プロセス開始
10. VISA発給後すぐに日本へ、勤務開始
7. 報酬体系
バングラデシュITエンジニア 未経験者のご紹介
- ゼロ~50万円/人
(飛行機・VISA・日本語学習等所要経費除く)
バングラデシュITエンジニア 経験者のご紹介
- ゼロ~100万円/人
(飛行機・VISA・日本語学習等所要経費除く)
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⋆バングラビジネスパートナーズはDaffodil Japan ITから日本向けマーケティングを請け負っておりますが
契約は現地法人であるDaffodil Japan IT Ltd との契約となります。
8. リクルートメント・ライセンス
ダフォディルジャパンITは、限定された現地リクルートメントライセンスを持つ
ダフォディルグループのEDO 社と提携をし、バングラデシュの国際リクルーティング事業を行っております。
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